A. 家族や身内には直ちに、その他の関係は葬儀日程が決定次第、死亡したことと日時をまとめて連絡するとスムーズです。
大切な方が亡くなることで、ただでさえ混乱するところを、様々な関係への連絡をする事でさらに混乱することが多々あります。場合によっては、早く連絡しすぎることで二度手間になり、迷惑を掛けてしまうこともあります。よって連絡は、お身内と一般のかたに分けるとスムーズです。危篤の知らせは限られた家族や親戚ですが、死亡の知らせはそれより広がります。親戚なら三親等くらいまで、友人知人をはじめ学校や職場、近所にも知らせます。それから、故人の付き合いの範囲は案外分からないものです。主な友人知人、職場の上司などに知らせれば、さらに関係のあるところに伝達されるでしょう。